小学校高学年から英語を始めるとき、
「英会話を習わせたほうがいい?」
「オンライン英会話なら家でできるし、週1回くらいから始めてみようかな」
「英会話は意味ないかな」
と考えるご家庭も多いと思います。
もちろん、週1回でも英語を話す経験にはなります。
ただ、小学校高学年からオンライン英会話を英語学習のメインにするのであれば、私は週1回では少ないと考えています。
現役英語講師こんにちは、はむ先生です。普段は大学生に英語を教えています。専門知識と指導経験をもとに、高学年・中学生の英語学習について紹介しています。
高学年から始めるなら、オンライン英会話はできれば週5回くらい。
1回のレッスン時間は短くても構いません。
大切なのは、週に一度「英語を習う」のではなく、日常の中に英語を使う時間をつくることです。
一方、「週5回もオンライン英会話を入れるのは難しい」というご家庭もあるでしょう。
その場合は、無理に週1回のオンライン英会話を選ばなくてもいいと思います。
中学校以降を見据えて、聞く・話すだけではなく、読む・書くまで含めて学べる英語教室を選ぶ方法もあります。
この記事では、小学校高学年から英会話を始める場合に、
どのくらいの頻度で、どのような英語学習を選べばよいのか
を考えていきます。
小学校高学年の英会話は「週何回やるか」から考えよう


オンライン英会話を選ぶとき、
「ネイティブ講師がいい?」
「子ども専門のスクールがいい?」
「料金が安いところは?」
など、サービスの比較から始める方が多いと思います。
でも、高学年から始める場合、私が最初に考えてほしいのはそこではありません。
週に何回、英語を使う時間をつくれるのか。
まずはここです。
週1回25分のオンライン英会話と、週5回25分のオンライン英会話では、英語を実際に聞いたり話したりする頻度がまったく違います。
週1回の場合、
「前回のレッスンから、もう1週間たってしまった」
ということが毎回起こります。
一方、週5程度入っていると、昨日聞いた表現に今日また出会う。
昨日うまく答えられなかった質問に、今日は答えられる。
いつも先生から聞かれる質問が分かるようになる。
といったことが起こりやすくなります。
高学年から英会話を始めるのであれば、1回のレッスン内容以上に、英語に戻ってくる頻度を増やすことを私は重視しています。
高学年なら週5がおすすめ
オンライン英会話を英語学習のメインにするのであれば、私なら週5回程度を一つの目安にします。
「週5」と聞くと、
「そんなに英語を勉強させるの?」
と思うかもしれません。
でも、1回25分程度なら、それほど長い時間ではありません。
学校から帰ってきて、
- 宿題をする
- 夕食を食べる
- オンライン英会話を25分する
そんな形で生活の中に組み込むことができます。
週5にするのは、たくさん勉強させるためではない
週5をすすめる理由は、長時間英語を勉強させたいからではありません。
英語を特別な習い事ではなく、日常的に使うものにしたいからです。
オンライン英会話のよいところは、実際に相手がいることです。
先生が、
「What did you do today?」
と聞けば、子どもは何か答えなければいけません。
- 昨日覚えた単語を使ってみる
- 学校で習った表現を使ってみる
- 相手の英語を聞いて、意味を考える
こうした小さなやり取りを何度も積み重ねることができます。
週に一度だけ「英語を習う」のではなく、
英語を使う日を増やす。
高学年からオンライン英会話を取り入れるなら、私はこの使い方をおすすめします。



週2ー3回にして、残りは自宅で英語時間を作るというのもよいと思います
小学校高学年の英会話ならCampusTopがおすすめ


「では、週5程度オンライン英会話を入れるなら、どこがいい?」
ということで、私が候補に挙げたいのがCampusTop(キャンパストップ)です。
CampusTopは、QQEnglishが展開する子ども向けのオンライン英語学習サービスです。
外国人講師とのマンツーマンレッスンだけではなく、専属の日本人コーチが学習をサポートする仕組みがあります。
私が実際に無料カウンセリングを受けた際には、週4・週5・毎日の3つの受講プランが案内されました。
CampusTopは「英会話を習う」より英語学習を伴走してもらうイメージ
一般的なオンライン英会話は、
- 先生を選ぶ
- レッスンを予約する
- 教材を選ぶ
- 子どもの進み具合を見る
といったことを、家庭側で行う必要があります。
これがなかなか大変です。
週1程度ならそれほど大変ではなくても、週4、週5と増やすと、親の負担もそれなりに大きくなります。
CampusTopでは、日本人コーチが学習計画や教材・講師選び、予約、進捗確認などをサポートする仕組みになっています。
この点は、高学年から英語学習を軌道に乗せたい家庭には使いやすいと思います。
- オンライン英会話を契約したけれど、だんだん予約しなくなった
- 毎回違う先生で、何をやっているのか分からない
- 子どもに合う教材が分からない
という状態をできるだけ避けやすいからです。
高学年からなら「英語を使う量」を確保したい
CampusTopをおすすめしたい一番の理由は、私の考える
高学年からオンライン英会話をメインにするなら、週5程度は英語を使ってほしい
という学習量とサービス設計が合っていることです。
また英検を視野に入れたい、英会話を中心にしたいなど、希望に合ったカリキュラムを進めることができます。
私は以前、CampusTopの無料カウンセリングを実際に受け、料金やサポート内容について詳しくまとめています。
▷ CampusTop(キャンパストップ)はどう?料金プランを詳しく解説!
小学校高学年の英会話を週1回だけやるなら?


ここまで読むと、「でも、うちは週5なんて無理」と思う方もいるでしょう。
それなら、もちろん週5にこだわる必要はありません。
家庭によって、
- 時間
- 予算
- 他の習い事
- 子どもの性格
すべて違います。
ただ、週1回しか時間を取れないのであれば、その1回を本当にオンライン英会話に使うのがよいのかは、一度考えてみてもいいと思います。
高学年は、中学校の英語が近づいてくる時期です。
これから必要になるのは、英語を話す力だけではありません。
- 単語を覚える
- 英文を聞く
- 英文を読む
- 文法を理解する
- 英文を書く
こうした学習も必要になってきます。
週5程度オンライン英会話ができるなら、学校・家庭学習+日常的な英会話という環境をつくれます。
でも、週1回25分しか英語に使えないのであれば、
その25分の会話だけで、本当に今必要な英語学習をカバーできるのか
という問題が出てきます。
その場合、私はオンライン英会話だけにこだわる必要はないと思います。
英会話を週1程度にするならLepton英語教室を検討


英語学習に使える時間が限られているのであれば、候補に入れたいのがLepton(レプトン)英語教室です。
Leptonは、一般的な「先生と会話する英会話教室」とは少し違います。
聞く・話す・読む・書くの4技能を、自分のレベルやペースに合わせて学ぶ個別・自立学習型の英語教室です。
高学年から始める場合には、この「読む・書く」まで入っていることが大きいと思います。
中学校を考えると「読む・書く」も外せない
小学校低学年であれば、「まず英語を楽しく話してみよう」というところからスタートするのもよいでしょう。
ただ、高学年になると、中学校がすぐそこまで来ています。
中学校では、英語を聞いて話すだけではなく、まとまった英文を読んだり、自分で英文を書いたりする必要があります。
そのため、
週1回程度しか英語学習の時間を取れないのであれば、会話だけではなく、中学校につながる学習もできる場所を選ぶ
という考え方もあります。
Leptonではネイティブ音声付きの教材を使い、「聞く・話す・読む・書く」を組み合わせて学習します。オンライン版のLepton Bridgeもあります。
なお、Leptonは週1回を設定している教室もありますが、公式には学習の定着や習得スピードの観点から週2回以上を推奨しています。教室によって受講回数や料金も異なります。
ですから、「週1なら絶対Lepton」という意味ではありません。
週1程度しか時間を取れないなら、Leptonのように複数の技能をまとめて学べる方法も比較してみるというのもよいと思います。
▷ レプトン(Lepton)英語の口コミ評判、料金、効果を徹底調査【体験談あり】
小学校高学年の英会話は「オンラインか教室か」より学習量で選ぼう


ここまでの話を整理すると、私は高学年の英会話をこんなふうに考えています。
オンライン英会話をメインにするなら
週5程度、英語を使う時間をつくる。
そのため、CampusTop(キャンパストップ)のように高頻度で取り組め、学習管理までサポートしてもらえるサービスは相性がよいと思います。
週1程度しか英語学習の時間を取れないなら
「オンライン英会話を週1回」にこだわらない。
中学校以降を見据えて、聞く・話す・読む・書くをまとめて学べる英語教室も選択肢に入れる。
Lepton(レプトン)英語教室のように、それぞれのレベルに合わせて個別に進められるところがよいでしょう。
つまり、オンラインか、通学かだけで決めるのではありません。
その学び方で、どのくらい英語に触れられるのか、ここを見て選ぶことが大切です。
無料体験で「続けられるか」を確認しよう
オンライン英会話でも英語教室でも、ホームページを見ただけで決める必要はありません。
できれば、実際に体験してみてください。
そのときに見るのは、
- 子どもが先生の英語をある程度理解できるか
- 教材が幼すぎないか
- 難しすぎないか
- 子どもが自分から参加できているか
- 親が毎回つきっきりにならなくても続けられそうか
- 週に必要な回数を現実的に確保できるか
です。
特に最後の「続けられる頻度」は重要です。
週5がおすすめだからといって、3週間で疲れてやめてしまっては意味がありません。
- 夕方の25分なら入れられるのか
- 朝の時間を使えるのか
- 他の習い事がある日は休むのか
実際の生活に入れたところまで想像してみてください。
小学校高学年の英会話だけで英語学習を完結させなくていい


もう一つ、オンライン英会話を始めるときに知っておいてほしいことがあります。
それは、
英会話だけですべての英語力を育てようとしなくていい
ということです。
たとえば、
- 学校や問題集では、単語や文法を学ぶ
- 家庭では、多聴・多読を取り入れる
- オンライン英会話では、知っている英語を実際に使ってみる
それぞれに役割があります。
高学年からであれば、学校で学んだ英語をそのまま問題集の中だけに置いておくのではなく、
「この表現、先生との会話でも使えるな」
「この単語、本の中にも出てきた」
と、実際に使われる英語とつなげていくことができます。
多読についてはこちらで詳しく紹介しています。
▷ 小学校高学年の英語は多読から!聞き読みから自力読みまでの進め方
オンライン英会話は、こうした英語学習の中で、実際に英語を使う場所として利用するとよいと思います。
まとめ|小学校高学年の英会話は「週何回できるか」から決めよう


小学校高学年から英会話を始めるなら、私はまず、どこの英会話がいいかではなく、
週に何回、英語を使う環境をつくれるか
から考えます。
オンライン英会話をメインにするなら、週1回ではなく、できれば週5回程度。
短時間でも、英語を聞き、考え、答える日を増やしていきます。
そのような使い方をするなら、CampusTop(キャンパストップ)は候補に入れたいオンライン英会話です。
一方、週1程度しか英語学習の時間を確保できないのであれば、オンライン英会話だけにこだわらない。
中学校以降を考えて、Lepton(レプトン)のように聞く・話す・読む・書くを学べる教室も比較してみてください。
英語を週1回「習う」のか。
それとも、
英語を使うことを日常にしていくのか。
高学年からオンライン英会話を取り入れるなら、私は後者をおすすめします。
参考にしていただければ幸いです!



